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「家事代行、使ってみたいけど、どこに頼めばいいんだろう?」
前回の記事では、人に頼るのが苦手な私が家事代行をお願いしてみて、心が軽くなった体験をお話ししました。
今回は、私が実際に使っているキッズラインの家事代行について、料金やサポーターさんの選び方、使ってみてわかった良い点・気になる点を、正直にまとめます。
我が家は、5歳と1歳の姉妹がいる共働き家庭。地方に住んでいて、平日の夕方に定期でお願いしています。同じように「夕方だけでも誰かに来てほしい」と思っている方の参考になればうれしいです。
キッズラインの家事代行とは
キッズラインは、家事代行やベビーシッターを、スマホやパソコンから自分で探して頼めるサービスです。
前回の記事で紹介した「自分でスタッフを選ぶタイプ」の家事代行で、サポーターさん(家事をしてくれる方)のプロフィールや料金、口コミを見て、自分でお願いする人を決めます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | サポーターさんが決める時給+手数料+交通費(入会金・年会費なし。食材費は別) |
| 手数料 | 単発予約は22%、定期予約は11%(保険料などを含む) |
| 何時間から頼めるか | 1時間から、以降15分単位(サポーターさんによって「3時間から」などの決まりあり) |
| 予約の種類 | 単発予約と定期予約 |
| 支払い | 原則クレジットカード(現金のやり取りはなし) |
| キャンセル料 | 48時間以上前は無料、24〜48時間前は50%、24時間を切ると100%(2時間を切ると交通費も) |
※2026年10月時点の公式サイトの情報です。最新の内容は公式サイトで確認してください。
私がキッズラインを選んだ理由
家事代行を探していたとき、会社がスタッフを決めるタイプのサービスとも比べました。
決め手になったのは、自分でサポーターさんを選べるぶん、私が比べた中では料金を抑えられたことです。毎週のように頼みたかったので、1回あたりの料金はとても大事でした。
もうひとつは、夕方の短い時間でも来てくれる人を、自分で探せること。仕事から帰ったあとの、いちばんバタバタする時間に来てほしかったので、時間帯で探せるのは助かりました。
サポーターさんの選び方【4ステップ】
私は、こんな流れでサポーターさんを選びました。
- 自宅が対応エリアに入っている人をしぼり込む
- プロフィールを読んで、頼みたい家事ができるか確認する
- 料金と口コミを見る
- 「お願いできますか?」とメッセージで問い合わせる
一番重視したのは、対応できる時間帯と、最低何時間から頼めるかです。地方に住んでいることもあり、仕事から帰った夕方に来てもらえる人は、意外と見つかりにくかったです。
口コミもとても参考になりました。プロフィールにはこれまでのサポート回数も載っているので、経験の多い方を選びました。
また、使ってみてわかったのは、サポーターさんによって細かく確認しながら進める方と、ある程度の指示で自分で判断して動いてくれる方がいることです。どちらが合うかは好みなので、メッセージのやり取りで雰囲気を見ておくと安心です。

細かく確認してくれる方と、おまかせで動いてくれる方、自分はどちらがラクかを考えておくと、メッセージで相性を見やすいです。
申し込みから当日までの流れ
- メッセージで、お願いできるか確認する
日時や頼みたい家事を伝えて、お願いできるか確認します。あわせて、交通費も確認しました(電車か車かで変わるため)。
「相性が良ければ定期でお願いしたいです」とも伝えておき、最初のサポート日もメッセージで決めました。 - サイトで正式に予約する
メッセージで決めた内容で、サイトから正式に依頼します。 - 見積もりが届く
正式に予約したあとに、見積もりが届きました。当日より前に、おおよその金額を確認できるので安心です。 - 前日に、準備が必要か確認する
初回の前日には、「何か準備しておくものはありますか?」とメッセージで確認しました。 - 当日
サポーターさんが来て、お願いした家事をしてもらいます。 - サポート後に、報告書と金額を確認して支払う
サポートが終わると、サポーターさんから作業内容の報告書と、正式な金額が届きます。内容に問題がなければ、支払いに進みます。
初回の準備は、特別なことはしていません。夕食作りをお願いする予定だったので、何を作ってもらうか考えて、材料を用意しておいたくらいです。
メッセージのやり取りは、サイトでもアプリでもできます。アプリを入れておくと、毎回ログインしなくていいので、やり取りや予約の確認がとてもラクです。
初回の様子
初回は、仕事から帰ったあとの夕方にお願いしました。頼んだのはこんな内容です。
- 子どもの保育園の荷物の整理
- 洗い物
- 洗濯物たたみ
- 掃除機がけ
- 夕食作り
時間は1時間45分で、料金は4,700円ほどでした(時給・18時以降の加算・単発予約の手数料・交通費を含めて)。
来てくださった方は手際がとても良く、思った以上に作業が早いことに驚きました。私が子どもの相手をしている間に、夕方の「やらなきゃいけないこと」がどんどん片付いていきました。
キッズラインで実際にかかっている料金
私がお願いしているサポーターさんの場合、料金はこんな内訳です。
- 時給:1,800円(18時以降は200円加算)
- 手数料(保険料・消費税などを含む)
- 交通費
定期予約にしてから、手数料が少し安くなりました(1回あたり300円くらい)。単発予約の手数料は22%、定期予約は11%なので、続けて頼むなら定期のほうが手数料を抑えられます。
今は月3〜5回の利用で、月13,000〜20,000円くらいです。
なお、時給や交通費はサポーターさんごとに違います。メッセージの段階で交通費も確認できるので、1回あたりの合計を確かめてから決めるのがおすすめです。

時給だけで比べず、手数料と交通費を入れた「1回の合計」で比べてみてください。
近くのサポーターさんの時給や交通費は、キッズラインの公式サイトで確認できます。
定期利用に切り替えて
単発で来てもらって相性が良かったので、定期予約に切り替えました。キッズラインは単発予約と定期予約のボタンが分かれていて、切り替えの手続きも簡単でした。
今も、初回と同じ内容をお願いしています。毎回同じ方に来てもらえるので、家のことをいちいち説明しなくて済み、気持ちもラクです。
そして一番うれしかったのが、2回目からは「材料だけ用意してくれたら、あるもので作りますよ」と言ってもらえたこと。献立を考えなくてよくなったのは、本当に大きかったです。
使ってわかった良い点・気になる点
良い点
- 自分でサポーターさんを選べる:人柄・料金・口コミ・サポート回数を見て、納得して選べました
- 夕方の短い時間でも頼める:対応できる人が見つかれば、1回2時間弱の使い方もできます
- 毎回同じ人に来てもらえる:説明の手間がなくなり、家族も慣れてきました
- 献立を考えなくてよくなった:材料を用意するだけで、夕食ができあがっています
- 支払いがわかりやすい:サポートのあとに、サポーターさんから作業内容と金額が届き、確認してから支払えます
- アプリが便利:メッセージや予約の確認がすぐできます
- 万が一のときの保険がある:キッズラインを通した予約なら、サポート中に物が壊れたりケガをしたりしたときに、保険の申請ができます(損害保険ジャパンの賠償責任保険。補償されるかどうかや金額は、保険会社が判断します)
気になる点
- 地方だと、夕方に来てくれる人が少ない:我が家も探すのに苦労しました。本当は週末に定期でお願いしたかったのですが見つからず、平日の別の曜日にしています
- 言いづらいことも自分で伝える:普段のやり取りはサポーターさんと直接なので、要望や「ここは変えてほしい」も、自分で伝える必要があります。
ただ、サポーターさんに直接は伝えにくい心配事や、安全面で気づいたことは、サポートが終わったあとに出てくるフォームから、サポートデスクに報告できます。報告した側の名前を、了承なくサポーターさんに伝えることはないそうです。基本的に返信はありませんが、内容によっては詳しく聞かれることもあるとのことです。また、万が一のトラブルのときは、サポートデスクが間に入って対応してくれます。 - キャンセルは早めの判断が必要:子どもの発熱のような急な理由でも、24時間を切ると料金が全額かかります(くわしくは「よくある質問」で)
- 最初は少し気をつかう:物の場所や、残しておいてほしい物を伝えるまでは、説明の手間があります
キッズラインが向いている人・向いていない人
向いている人
- 人柄や料金を見て、自分で納得して選びたい人
- 夕方など、短い時間だけ頼みたい人
- 時給や交通費を見比べて、予算に合う人を選びたい人
- サポーターさんの多い都市部に住んでいる人
向いていない人
- 要望や相談は、会社に間に入ってほしい人
- 地方に住んでいて、週末など決まった時間に必ず頼みたい人
「やり取りは会社に任せたい」という方には、会社がスタッフを決めるタイプのサービスも合っていると思います。
よくある質問
子どもがいる時間でも頼める?
頼めます。我が家も子どもがいる夕方にお願いしています。
人見知りが強い長女も、半年くらいで慣れました。今では自分から献立のリクエストをしています。
なお、子どものお世話はベビーシッターのサービスになるので、家事代行ではお願いできません。ただ、サポーターさんによっては、家事の合間に「お風呂入ろうか」と声をかけてくれることもあり、助かっています(サービスの内容ではなく、サポーターさんのご厚意です)。
部屋は片付けておいたほうがいい?
初回は少し片付けましたが、今はそのままです。掃除機がけをお願いしているので、そのときに簡単に片付けてもらっています。
掃除道具や食材は?
我が家がお願いしている掃除は掃除機がけだけなので、家の掃除機を使ってもらっています。食材は自分で用意しています。
お礼やお茶出しは必要?
我が家はしていません。気をつかいすぎなくて大丈夫だと思います。
触ってほしくない物は、どう伝える?
サポートが始まる前に伝えています。
料理が中心なので、最初のころ、残しておいてほしかった食材を使われてしまったことがありました。それからは「これは残してください」と伝えるようにしています。
我が家のサポーターさんは、ある程度の指示で自分で判断して動いてくれるタイプ。いちいち指示するのが面倒な私には合っていて、「どうしても嫌なこと」だけ伝えています。
急にキャンセルしたいときは?
48時間以上前なら無料、24〜48時間前は50%、24時間を切ると全額かかります(2時間を切ると交通費も)。子どもの発熱のような理由でも同じなので、注意が必要です。
日にちを変えたいときは?(定期予約の日程変更)
定期予約なら、キャンセルせずに日程変更をすると、定期の料金のまま日にちを移せます。
実は私も最初、定期予約をキャンセルして別の日に取り直していたのですが、サポーターさんに「日程変更のほうが安いですよ」と教えてもらいました。
日にちを移せるのは、予定日の前後6日間で、開始の48時間前までです(当日への変更はできません)。手続きは、予約一覧から予約を開いて「時間変更を依頼する」から行います。我が家では、先にサポーターさんにメッセージで大丈夫か確認してから変更しています。
※単発予約は、時間の変更はできますが、日にちの変更はできません。
家族の反応は?
夫は、人が家に入るのがあまり好きではないタイプ。最初は、気になるところがないか厳しめにチェックしていました。
でも今では頼りにしていて、夫も献立のリクエストをしています。
まとめ|「まず1回」から試してみて
キッズラインの家事代行は、自分で選べて、短い時間から頼めるのが魅力です。地方だと人を探すのに少し苦労しますが、我が家は合う人が見つかって、毎週の夕方がぐっとラクになりました。
- 自分でサポーターさんを選べて、時給や交通費も見比べられる
- 定期予約にすると手数料が安くなり、日程変更もしやすい
- 毎回同じ人なので、家族も少しずつ慣れていく
人見知りの長女も、最初は渋い顔をしていた夫も、今では献立をリクエストするほど。家事代行は、私だけでなく家族みんなの夕方を変えてくれました。
まず1回、近くに来てくれるサポーターさんを探してみてください。
サポーターさんは、キッズラインの公式サイトから探せます。


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